おみこしの窓 〜バンドのあれこれ〜

音楽、バンドに関する様々なアレコレを書いています

音楽と肛門の因果関係に想いを馳せる

ニュースで見たのだが商品に対する過剰な宣伝や広告で消費者に商品の性能やサービス内容を誤認させて販売をする不当表示が問題になっているらしい。

 

この問題はダイエット効果がないのに1週間で痩せると謳ったダイエット用品、見放題ではない動画見放題サービス、高級ブランド牛を装った食品等々の効果やサービス内容を過剰に宣伝して商品を買わせたり有料のサービスを利用させたりする悪質な手口の事を指す。

 

私は曲がった事が許せない。人を騙すなんて最低な行為だと憤りを感じた。この憤りを記事にしようと思い、ブログを開いてハッとした。

 

そう言えば私も音楽系ブログを謳っておきながら全く音楽の話をしていない。音楽の話をしないどころか最近は肛門の話ししかしていない。バンドマン必見の音楽系ブログを謳いながら肛門の話をする。これってもしかして不当表示問題に該当してしまうのではないだろうか。

 

思わず慌てて自身のブログの紹介文を見直した。バンド運営、楽器、機材、音楽理論等の紹介と書いてあるが、そんな記事を最近全くと言って良いほど書いていない。音楽のアレコレを謳っていながら音楽以外のアレコレが充実し過ぎてしまっている。最近書いたのは肛門の話とナンの話とドラゴンクエストの話だけで、もはや音楽の存在は影も形もない。

 

 

↓↓問題となっている弊ブログの宣伝文↓↓

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痩せないダイエット用品、見放題ではない動画見放題サービス、小顔効果のない美顔器、肛門の話しかしない音楽系ブログ。

 

ヤバい。全く違和感なく不当表示問題に溶け込めてしまっている様な気がする。このままでは私も消費者庁から厳重注意を受けるのも時間の問題かもしれない。

 

どんな形で注意を受けるかまではわからないので想像するしかない。もしかしたら突然部屋に来たりするのだろうか。インターホンが鳴ったからドアを開けてみたら如何にも堅い仕事をしてそうな男が立っていて「おたく、音楽系ブログを謳いながら肛門の話ばかりしてますね?」と探りを入れてくるかもしれない。考えただけで肛門がキュッと締まる思いだ。

 

でもきっと認めたらダメな気がしてならない。認めたら罰金とか取られてしまうかもしれないし、ニュースにも載ってしまうかもしれない。

 

「音楽の情報発信を謳いながらインターネット上で卑猥な記事を公開していた男を逮捕」とか報道されたらどうしよう。

 

話が捻れて「音楽の情報発信を謳いながらインターネット上で卑猥な肛門を公開していた男を逮捕」なんて報道されてしまったらどうしよう。まるで私の肛門だけが卑猥な物のように扱わないで欲しい。肛門なんて誰のだって大抵卑猥なんだから。

 

もしそうなってしまった時、私に出来るのは全力で誤魔化す事くらいだらうか。誤魔化すと言うのは具体的に言うと肛門と音楽の関連性を熱弁して、因果関係を無理やりにでも結び付ける事だと思う。

 

自分で言っておきながら何だけど、音楽と肛門に因果関係などあるのだろうか?音楽から最も遠い位置に肛門がある気がしてならない。逆に言えば肛門から最も遠い位置に音楽もある。音楽と肛門は交わらない。これが真理ではないだろうか。

 

それでもこの消費者庁の男が納得する答えを提示しなければならない。私は必死に頭を捻らせ音楽と肛門の因果関係に思考を巡らせる。いかに音楽と肛門がそれぞれ最も遠い存在だとしても、同じ時、同じ世界、同じ時代にある事に変わりはない。必ず...何かしらはあるはずなのだ。考えろ。考えるんだ。こんな事考えてる暇があるなら音楽の記事を書けば良いのにと正論を振りかざす奴らに負けてなるものか。私は真理の探究者。世界の理を表す者。故に我は屈しない。必ず解いてみせる。音楽と肛門の因果関係...真実の先にある真理を掴むのだ。

 

 

 

 

音楽とかけまして

 

 

 

 

 

肛門と解きます

 

 

 

 

 

その心は?

 

 

 

どちらも...

 

 

 

 

 

どちらも「聞くもん」でしょう。

 

 

....。

 

きっと消費者庁の男はクスリとも笑わない。私の背中をヒヤリと冷たい汗が流れる。一瞬を一瞬よりも長く感じた時、その瞬間を人は永遠と呼ぶのだろう。「聞くもん」と「菊門」を掛け合わせた渾身の謎かけはマンションの壁を反響し、どこまでも突き抜ける様な夏の青い空に溶けていった。全部暑さのせいだこれ。