おみこしの窓 〜バンドのあれこれ〜

音楽、バンドに関する様々なアレコレを書いています

成人男性の書くラブレターは甘酸っぱいを通り越してもはや酸っぱい。

今週のお題「あの人へラブレター」

 

ここ1ヶ月、私は毎週欠かさずにはてなブログのお題に挑戦をし続けてきた。時には無理難題なお題に苦悶し、また憤慨し、何とか頭を捻らせて記事をしたため続けてきた。

 

何がそこまで私を突き動かし続けたのか。理由はただ一つ。「週間はてなブログ」に秀逸な「今週のお題の記事」として紹介され、爆発的なアクセスを記録し、広告収入を得て仕事を辞めたい。楽してお金を稼ぎたい。そんな純粋な思いからだった。

 

それなのに今週のお題ときたら、これは一体何なのだ?ラブレターだと言うではないか。私はこのお題を見た時に絶望した。はてなブログが総力を挙げて、アラサー独身男性である私を潰しにきていると感じた。

 

ラブレターを書けと言われて書ける成人男性がこの世に一体何人いる事だろう。法的にもラブレターを書くのが許されるのは女子中学生位までではなかっただろうか?片想いの相手を思い、面と向かっては伝えられない言葉を手紙にして渡すのがラブレターの文化だが、何よりも大事なのは形容し難い「甘酸っぱさ」であると言える。

 

もう手紙に書いちゃう位に彼の事を思っているのに、面と向かっては気持ちを伝えられない。放課後に彼を呼び出して友達に「ほら!ちゃんと渡しなよ!」なんてキャーキャー背中を押されながらラブレターを渡す。これが甘酸っぱい青春の味だが、このほんのり甘酸っぱい感じは成人男性からは出ない。

 

むしろ女性にも意見を聞きたい。成人男性からラブレターなんて貰いたいか?いや、口で言えよ!オッサンがモジモジしてんじゃねぇよ!ってならないか?仮に成人男性が思いの丈を綴ったラブレターを渡してきたとしたら、それはもう甘酸っぱいを通り越してただ単に酸っぱいだけだ。 と、言う事を私ははてなブログに言いたい。見たいか?成人男性の書くラブレターって?酸っぱいぞ。マジで。

 

まぁ散々文句をつけてみたけど私は今週のお題に対するチャレンジを投げ出したくはない。前置きが長くなったが、人生初のラブレターをしたためる事にした。問題は、誰に対して送れば良いのか。そこだけだった。

 

片思い。そういやしてない。もう随分長い事そんな甘酸っぱい響きとは無縁の酸っぱいだけの生活を送っている。仮にそんな相手がいたとして、一般公開しているブログで思いを伝えるべきでもないし。

 

熟考。熟考につぐ熟考。熟考からの熟考。熟考転じて熟女。熟女と見せかけて熟考。熟考しても熟女しても想い人は浮かんでこない。うーん......。

 

何かないか。溢れる気持ちを手紙に乗せて、勢い余ってラブソングまで歌いきれちゃう位に想っている存在。何かないか。

 

.........。

 

ないか。←

 

いや。

 

もう人じゃなくても良いんじゃないか?

なんて考えにまで至った所で閃く。

 

いた。

 

もう毎日お世話になってるし、大好き過ぎて他には目移り出来ない位に想っている。思い過ぎて歌まで作れる。そんな存在が私にもいた。

 

街のはずれに佇む、弾けちまいそうなグリーン&ホワイトの人気者、ファミリーマートだ。私は筆を執り、ファミリーマートに宛てた恋文をしたためはじめた。

 

Dear ファミマ

こうしてあなたに手紙を出すのは初めてですね。何だか緊張します。

 

あなたとはもうそれなりに長い付き合いなのに、全然私の気持ちに気づいてくれなかったね。毎日通ってたのに!もう!鈍感なんだから!

 

街のはずれに佇む緑と白のあなたの姿を、私はついつい目で追ってしまいます。あたなの傍じゃなきゃホッとできないし、いい気分にもなれません。

 

単刀直入に言います。好きです。初めて会った時から決めていました。あなたを思うと胸が苦しくなって、思いが溢れ過ぎて、夜も眠れません。故に朝も起きれません。

 

私とコンビになってください。そんな歌です。聞いてください。ファミリーマートロックンロール。

 

ファミマロック / オミコシーズ - YouTube

 

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ほらみろ。酸っぱい。