おみこしの窓 〜バンドのあれこれ〜

音楽、バンドに関する様々なアレコレを書いています

今週のお題のせいで脳内にエスパー伊東が住み着いた

今週のお題「カバンの中身」

 

はてなブログから出されている今週のお題にかれこれ3日ほど頭を悩ませている。書く内容が定まらないのだ。と言うのも原因ははっきりしていて、この記事を書いている今もなお、私の脳内に座り込んで「俺の事を書いてくれよ」と語りかけてくる男がいる。そう「エスパー伊東」だ。

 

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知らない人もいるかもしれないので補足しておくと、エスパー伊東は芸人だ。カバンの中に体をすっぽりと収める芸を生業としており、他にも熱々オデンをニコニコしながら食べると言った技を持っていたりもする。早い話がストイックな変態だ。

彼のせいで私はディズニーランドのエレクトリカルパレードを見ていても、いつどこからエスパー伊東が出てくるのかと気が気でなく、パレードに全く集中出来ない体質にされてしまった。何を言っているのかイマイチ理解出来ない方は、一度YouTubeで検索してみる事をオススメする。見れば「あー、、、」ってなるので。

 

「カバンの中身」

このお題を見た時に真っ先に私はエスパー伊東が思い浮かび、やってしまったと気付いた時にはもう手遅れだった。このお題に対して、「エスパー伊東」以外の話題が浮かばなくなってしまったのだ。それからもう3日も経つが、未だ私の脳内にはエスパー伊東が居座り続けている。もういっそ書くの諦めようかと思ったのだが、それはそれで消化不良をおこして脳内エスパー伊東のやり場に困ってしまうので、腹を括って筆をとった次第だ。

 

まず今回、私がこの様な事態に陥ってしまった事ははてなブログ側にも非があると思う。「カバンの中身」をお題にしたら、一体何割の人が脳内にエスパー伊東を住まさせてしまう事になるのかが、全く配慮されていないからだ。せめて「カバンに入れて持ち運ぶ物」と言うお題であればこんな事にはきっとならなかった。エスパー伊東は流石に持ち運べない。多分、飛行機にも持ち込めない。

 

そう思っていたのだが、他の方々が書いている記事を拝見していると、思った以上にエスパー伊東がいない。と言うか、全くいない。

「理系大学生に必須のカバンの中身」や「現役女子大生の持ち物」といった、タイトルを見ただけで有益だと判断できたり、興味をそそられて思わずクリックしてしまいたくなる様な記事ばかりだ。

 

対して私のタイトルを見てみると「今週のお題のせいで脳内にエスパー伊東が住み着いた」だ。なんかもう色々ツライ。今年30歳になると言うのに、せっかくの休みだと言うのに、私は一体何をしているのだろう。何だか涙が出てきた。すると脳内エスパー伊東が隣に腰掛け、私の肩を叩いてきた。

 

「泣きたい時は思い切り泣け。遠慮をするな。ひとしきり泣いたら、また自分の力で立ち上がれ。そして闘え。人間はそうやって強くなっていくんだ。そうやって生きていくんだ。」と。

私は脳内エスパー伊東に励まされ、泣きながら筆を執った。ここまで書いたのなら、書き切らねばならない。ぶっちゃけ思い付きで書き始めたから、どう終わらせたら良いのかなんて自分でもよくわからない。しかし既にここまでで1300文字も書いてしまっているのだ。今更、後になんてひけるものか。闘え。ブログとは、人生とは、どこまでいっても自分との闘いだ。投げ出さなければ、勝ちなのだ。

 

気がつくと私は自室のソファで眠ってしまっていた。目が覚めた時、既に部屋には脳内エスパー伊東の姿はなかった。一言お礼を言いたかったのだが、どうやら叶いそうにない。きっと彼はまた闘いに行ってしまったのだ。はてなブログの謀略にハマり、脳内にエスパー伊東が住み着いてしまった、そんな哀れな戦士達の元に。

 

今日の教訓「思い付きで筆をとると怪我する」