おみこしの窓 〜バンドのあれこれ〜

音楽、バンドに関する様々なアレコレを書いています

バニーガールのいるキャバクラで心の洗濯をしてきた話

「バニーガールのいるキャバクラにいこう」

この誘いにNoを言える男性が一体日本に何人いることだろうか。

 

そんなこんなで昨年の末に僕はバニーガールのいるキャバクラに行ってきました!!

 

一緒に行った友達から「今度ブログのネタにでもしてよ」なんて言われてはいたのですが。ほら、僕ってどちらかと言えば品行方正なイメージがあるじゃないですか?イヤラシサなんて微塵も感じさせない佇まいとか、板についちゃってるじゃないですか??

 

だからなんて言うかガッカリされちゃいそうで中々書けなくてね。タダでさえモテないのにこれを機に更にモテなくなったらどうしようなんて思う訳で。でもこんな特別な体験を書かないのはブロガーとして如何なものかと。カラオケに来てるのに歌わないのと同じ位如何なものかと。やっぱりこう言う楽しかった思い出はシェアしてなんぼかななんてなっちゃいました。

 

冒頭のセリフに戻るけど「バニーガールのいるキャバクラにいこう」ってこのお誘いにNoって言える男性っているんですかね??

 

そりゃあ結婚してたり彼女がいたりすれば思う所はあると思うんですけど。でもバニーガールですよ??あのドラゴンクエストのカジノにしか生息していないと言われている幻のバニーガールですよ??

 

人生がもし、バニーガールに会える人生とバニーガールに会えない人生の2択ならば僕は迷わずバニーガール会える人生を選ぶ。それが男ってものだから。←いらん所で男らしさを発揮するタイプ

 

まあ彼女も嫁もいない僕には悩む理由なんてない訳で。強いて困る事と言えばこのブログをガッツリ母親が読んでいる事くらいです。まあでもね。20数年前のまだ幼かった僕が初めてお使いに行ったあの日「お母さんただいま!1人でお買い物できたよ!」って真っ直ぐな目をしていたそんな頃から20数年の月日を得て今あなたの息子は「バニーガールのいるキャバクラにいけたよ!」と言ってくるのだからこれはこれで中々に感慨深いんじゃないかなぁなんて思った。うん。

 

前置きが長くなっちゃったけどバニーガールのいるキャバクラ、一言で言えば凄かったです。

 

もうなんていうのかな。一つの到達点って言うのかな。人生ってやっぱり順風満帆じゃいられないじゃないですか?時に泣き、笑い。人に助けられながら苦しくても支え合って生きていくものじゃないですか。それでもやっぱり迷って、どうして生きているのか理由を探しちゃうものじゃないですか。

 

まさかバニーガールのいるキャバクラにその答えがあるなんて思ってなかった。お店に入った瞬間に納得したよね。あ、俺はここに来るためにこれまで必死で生きてきたんだなって。こんな近くに幸せってあったんだなって。バニーガールのお尻見ながら悟り涙しました。お母さんに感謝した。産んでくれてありがとうって感謝した。

 

何がすごいってもうあのなんて言うですかね、ハイのレグが凄いんですよ。ほんとうに。そんな角度ある!?って位の角度なんです。ナウシカの風の谷でもこんな切り立った角度してねぇぞと。考えた奴天才かよと。早くも僕の理性が腐海に沈みかけましたが脳内ユパ様に双方、剣をおさめよ!って叱られて冷静になれたね。

 

そんでもって席に座るじゃないですか。

まあ何やかんや言いつつもキャバクラってこれまでだって人並みには行っては来ましたけど、衣装がバニーガールと言うだけでこうも違うものかと。そう、若干緊張してきてしまったんですね。

 

いやだってさ。僕の人生でこれまでバニーガールと会話をするなんて経験はなかったんですよ。無知。バニーガールに対しての圧倒的無知。学校でも教えてくれなかった。

でもお姉さんは慣れたものでね。お酒作りながら「今日はどうしていらっしゃったんですかー?」って聞いてくるの。

 

この質問、テンプレ通りなんだろうけど中々のキラーパスだよなって思う。ドストレートに答えるならばエロい格好したお姉さんとキャッキャウフフとお酒が飲みたいから来た。ってなっちゃう訳なんです。

 

でもちょっとそこまではっちゃけられないじゃないですか。まだお酒も入ってないのに。いきなりドン引かれたくないじゃないですか。

 

だから何とかこの下心をね、隠すのに必死な訳ですよ。これがとても難しい。だってあるんだもん!下心、ここにあるんだもん!ある物を消すなんてそんな自然の摂理に反する事、容易には出来ない訳ですよ。

 

ここで上手く切り返しが出来たらなーとは思うんですが大体僕は「ツレに無理矢理連れてこられてさ」って言うんです。こうする事によって自分にはそんな下心なんかなくてね、普段はこういうお店は来ないんだけど友達付き合いだから仕方ないよね。ってな体裁を保つんです。ふふ、まあ及第点だろ。って思ってたら隣に座ってた友達も「こいつがキャバクラ連れてけ連れてけうるさくてさ」って言ってるんですよ。おいこら!バカこら!

 

そうやって2、3会話してて思ったんですけど、何て言うか今更ながらすげえ目のやり場に困る事に気付いたんですよ。女性って男性のイヤラシイ視線に敏感だってよく言うじゃないですか。いくら相手がバニーガールの格好してるからってジロジロ見るのは大変失礼じゃないですか。でもどうしたってちょっとセクシーな所に目が泳いでいっちゃうんですよ。バタフライ泳法で。そんなんいつ覚えたんーー!?って位にすげえ泳ぐの視線が。ビックリした。

 

でもこれはほんっっっとうにね。男性は自分でコントロールできないもんなんです。例えば日常生活でふいにパンチラアクシデントが起きた時にも精髄の反射で見ちゃうものなんです。考えるより先に体が動いてるんです。男性って。

 

ましてやバニーガールですよ?それはもうすごい引力で僕の視線もっていく訳ですよ。引力って物質がお互いに引っ張り合う力なんですけど、ニュートンの発見した万有引力によれば質量の大きい物ほど引きつける力が強い訳なんです。

 

だから「リンゴ」はより質量の大きい「地球」に引っ張られて地面に落下するんですけど。なるほど。確かに僕の眼球も気付いたらバニーガールの豊満なおっぱいに釘付けなのでこれが引力の力かーってひとつ勉強になりました。質量が大きいほど引力が強い。うんうんなるほど。

 

まあ散々お尻やらおっぱいやら挙げ句の果てに引力やらについて書いてみたけどバニーガールのいるキャバクラ。意外にもそのウリってエロじゃないんだなって事に気付いたんで最後にそれだけ書いておこうかなと思います!

 

何て言うのかな。すごくお客さんの笑顔の溢れてる空間だったんですね。もちろん男性客が多いんだけど、みんなすげえ良い笑顔してんの。

 

現代って様々な場面で「明るく、元気よく、笑顔で」が良しとされ、またそれを強要してくる節があると思うんです。子供の頃は学校で。大人になってからは社会で。

 

でもそれってスゴく不自然な押し付けなんですよね。人間なんだから機嫌が悪い日もあれば、笑顔でなんて過ごせない出来事に見舞われる事だってある。それでも小さな頃から耳にタコが出来るくらい言われ続けているせい公共の場に出れば「明るく、元気よく、笑顔で」を演じている人って多いと思うんだ。

 

そこにきてこのバニーガールのいるキャバクラ。お客さんめちゃくちゃ自然な笑顔に溢れてました。ここまで他人の屈託のない笑顔を見れる場所って他に思い浮かばないです。お客さんはエロを目的に来てるんじゃない。癒しを求めてきてるんだと。バニーガールってつまり心のアロマなんだと。そんな事をふと思いました。

 

何かと暗いニュースの多いこのご時世。現代社会の抱える様々な問題や闇を解決してくれる存在は、もしかしたらバニーガールなのかも知れませんね。